Columns|コラム【"ランニングシェアハウス"で目指すこと】全5回
第3回 どんなランニングシェアハウスにしよう・・・
前回は “ランニング”をテーマに決めたことをお話ししました。
さて “どんな”ランニングシェアハウスにしよう。
“ランニング”をテーマにするにあたり、そのテーマを支える要素を考えてみました。
せっかくMBAを学んだので、考え方の切り口を考えてみました。
“環境” “身体” “心”とわけてみると、
なんとなく全体を把握しているように思えます。
そうか、
“走りたくなる環境”にあって
“走れる身体”をつくり
“モチベーション”を維持できる
ようなシェアハウスなら役に立つかも・・・
“走りたくなる環境”
物件のある押上一帯は隅田川と荒川に挟まれた平坦な土地で、
川沿いは信号なしでランニングができます。
ということは環境は整っていそうです。
“走れる身体”
いい環境があるだけでも十分走る動機にはなりますが、
何か応援できることはないか考えていました。
何気なく見ていたシェアハウスに貼ってある写真。
(MBAシェアハウス®では交流にきてくれた方々の写真を壁に貼ってあるんです)
「マラソントレーニングなら私まで。自己ベスト2:21:07」

お〜〜!
これこれ!!
すぐにこの方に連絡をとり、トレーニングコーチのお願いをしたら
嬉しいことにご快諾いただきました。
ビジネススクールの同窓生です。
これで “走れる身体”作りを応援できそうです。
“モチベーション”
モチベーションの一番の源泉は、やはり “自分の目標”です。
自己ベストを出したい。
体重を落としたい。
体力をつけたい。
でも目標があっても時々くじけそうになるものです。
そんなときに仲間がいるとちょっとした後押しになってくれます。
ランニング好きな仲間はモチベーション維持に
ときに大きな支えとなってくれそうです。
骨格が見えてきました(^ ^)
次回はちょっとどんなライフになるのか妄想してみます。