Columns｜コラム【"ランニングシェアハウス"で目指すこと】全5回
第5回(最終回) 期待感
前回はランニングシェアハウスでの生活ぶりを妄想してみました。
今回は最終回です。
新しくオープンするシェアハウスへの期待感についてお話ししたいと思います。
シェアハウスはなんといっても入居者が主人公です。
入居される方たちによっては、外のストレスから解放される場所でもあります。
なので第一に “安心感”の持てる住まいにしたいです。
それには住んでいる仲間同士の関係と
運営者と入居者との関係がとても大切です。
人と人との関係は一朝一夕でできるものではありません。
日々のコミュニケーションの積み重ねがあってのことだと思っています。
関係構築の過程は無限に存在しますが、
いずれ仲間同士で同じレースにでたり、
シェアハウス内でチームを作って駅伝大会に出れたりしたら
楽しいだろうなあと、ぼんやりと思っています。
私もその仲間に入りたいなあ。
皆さんの目標の発見・実現を応援することが
アルメータ株式会社の役割です。
今度のシェアハウスでは “ランニング”を通じて
入居者の皆さんを応援していきます。
皆さんの目標は人それぞれだと思います。
ランニングの目標を定めてその達成を目指すのもよし。
ランニング以外のことで目標定めるのもまたよし。
そんな人でもランニングをすることが心身にいい影響を与えて、
間接的に目標発見・実現に貢献してくれるかもしれません。
そうだったら、ここに住んでよかった、と思ってもらえそうです。
そう、1人でも多くの人に
「ここに住んでよかった」
と思っていただけること。
それが一番の期待です。
次回からは新しいコラム「マラソンと私」をお届けします
