Columns|コラム【論語と私】全11回
第3回 學而時習之不亦説乎・・・
子曰學而時習之不亦説乎
有朋自遠方来不亦楽乎
人不知而不慍不亦君子乎
学びて時に之を習う 亦た説ばしからずや
朋あり 遠方より来たる亦た楽しからずや
人知らずして慍(うら)みず亦た君子ならずや
学んだことを実践し知識欲を満たして向上できることは嬉しいことで
仲間とそのようなことを語り合えることは楽しいことで
その努力が人の目につかなくてもかまわないという人がまさに君子にふさわしい
という意味らしいです。
「君子」が意味するところは説明が難しいようで、
ここではそれには囚われず、
一つの望ましい姿勢、とでも解釈しておきます(^ ^)
私はよくテレビ番組をハードディスクレコーダーに録画して、
CMをスキップして1.5倍速で再生するのですが、
比較的知識をインプットするような番組が多いです。
「なるほど、そういうことか」と自分の知識欲を満たしてくれるからだと思います。
そうやって得た知識は、可能な範囲で自分でちょっと試してみます。
いくら公共の電波に乗っている情報とはいえ、
そのまま鵜呑み、というのには若干抵抗があります(^ ^)
そしてシェアハウスでお喋りするときに、披露したりしています。
NHKで放映している「ためしてガッテン」改め「ガッテン」は
よく見ている番組の1つです。
なので、シェアハウス内では「でた!ガッテンねた」といって
よく笑われています(笑)
皆さんはもしかしたら迷惑がっているかもしれませんが、
そのときの話題の流れで、もっている知識が役に立てるかな、
と披露できるのは、とても楽しいものです。
MBAシェアハウス®では
MBAを取得するための科目を勉強するわけではなく、
その学習するプロセスの一部を体験することを通じて
各々がもっているバリューをシェアし、
自分の世界を拡げていくこと
を狙っています。
これも広い意味で、「知識欲を満たし、仲間と語り合う」世界の一つかもしれません。

出展:イースト・プレス まんがで読破「論語」